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あまり時間がないのでここだけ更新しています。 その日書いた分をまとまりなく記事にしています。 ある程度まとまったらHTMLにする予定です。
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 「火炎」を書き直そうとしたのですが、長すぎて一気に読み返せませんでした。
 長すぎっていうか冗長っていうか。疲れた。
 これは読んでて疲れる。

 しおりが欲しいサイトですよね。webしおり。「遭遇記念」形式にしても、どこまで読んだかは結局わからないし。細かくファイルを別けてリンクを貼ればいいのかもしれませんが、そうすると目次が長くなって不便だし。
 しおりが欲しい。そういう機能がブラウザに欲しい。


 拍手ありがとう御座います!
 ウッハウハ。

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 メンテナンス中だそうです。
 仕方がないのでこの下に貼ります。

 拍手とコメントありがとうございます。
 この感謝の気持ちを表すのに、言葉はあまりにも不十分だ!!

>きもい
 実に返す言葉もありません。

 昨日の行動は本当に血迷っていた。
 なんというか、規格外のナルシストの成せる業というか。滝夜叉丸なんて目じゃない。



 以下から今日の更新分、「悪党たち」の続き。

 地形というのは戦略上において非常に重要な役割を占めており、作戦参謀である彼もその重要性を重々承知している。戦を始める前には、地形を調べるのが筋というものだ。
 当然ながら兵助もその筋に従って、村周辺の地理を調べる事から始めた。
 一人で。
 四人の小さい姿は、ない。鳴滝村で何かしらの情報を得てくるように、と言い渡して、自分一人だけで道を引き返している。今朝方、村を発見して乱太郎達が声を上げた地点まで戻ってきた。
 村を見下ろす。田畑の隙間に藁葺き屋根が並び、その家々のかまどから煙が立ち上っている。村の端は木が切り倒され、森が開かれつつある。新しい畑に変えるために、土木作業を行っているらしき影がぽつりぽつりと見える。
 今頃、三人はあの村のどこかで朝食を取っているだろう。
 そう、三人だ。一人は、こっそりと村を抜け出していた。
 兵助の後を付けている。
 気付いているのかいないのか、兵助は来た方とは違う別れ道を迷わず選んで進んだ。木々の影に隠れながら、伊助も続いた。

「みんなピリピリしてる村だね。なんだかこっちまで不安になっちゃうなぁ」
「そう言いつつしんべヱ、いくつ食べる気だよ」
 しんべヱは空になった椀を机の上に、かたんと音を立てて置いた。
「ねえ、もう一杯食べてもいい?」
「その台詞、十四回目だぜ」
「だって乱太郎も伊助も帰ってこないんだもん。心配で食欲がとまらないの」
「ったく、普通逆だろ。でも、確かに二人とも遅いよなあ」
 窓からは天頂まで登った太陽が見える。
 村で唯一の宿屋兼食事処で、きり丸としんべヱの二人は暇を持てあましていた。
 通りすがりの旅の一団ということで村に入り、村人と話をしている内に今日はこの宿屋に泊まるということになった。それはいいのだが、この宿屋も含め村の空気がどうも良くない。今も、食事を持ってきた宿のおかみが胡散臭げにきり丸としんべヱを睨んでいった。
 十五杯目のうどんの椀のせいもあるだろうが。
「どうも、普通じゃねえなあ」
「やっぱり悪党たちのことで警戒してるのかな?」
「だからってオレたちみたいな子供にまで目を光らせるのはいきすぎだぜ。先輩はとにかく人から話を聞けって言ってたけど、こんな状態じゃな……」
「乱太郎や伊助と別行動にしなきゃよかったね」
「まー、でも固まって行動してても仕方ないしな。しかしいつまで食うんだよ。もう十五杯目だぞ」
「きり丸は食べないの?」
「ここの店はなあ、高い」
 厨房にいたおかみが、じろっと二人を睨んだ。その全身の脂肪に百戦錬磨の人生経験を練り込んだような、男顔負けのがっしりとした体型のおかみに睨み付けられ、二人は背筋に寒いものが走った。
「聞こえてんのかよ」
 しんべヱもきり丸も、小声で話しているつもりだった。しかし悪い話というのは、人に聞こえるものだ。
「乱太郎たちが心配だね」
 としんべヱが呟いた後、二人とも押し黙ってしまった。
 どうにかして情報を集めたいのは山々だが、どうにも村人たちの口が堅い。いっそのこと忍術学園から助太刀に来たのだと言ってしまえばいいのではないかとも思うのだが、それは兵助に止められていた。
 朝食を取った後、午前中に村を一回りしてみたが収穫がない。二人は悶々と食事をとり続けていた。
 もう真昼を通り過ぎる。別行動をとった乱太郎たちとは昼にここで待ち合わせのはずだったのだが、一向に来る気配もない。
 外では午前の畑仕事を終えた子供たちが集まり、遊びを始めていた。石蹴りか何かを始めたのか、賑やかなかけ声が聞こえる。
「そうだ!」
 その時、突然きり丸が立ち上がった。
「え? なに? どうしたの」
「遊ぶぜ! こういう時は、取り合えず遊ぶんだ」
 そう言い切って、ずんずんと食堂を後にしようとした。
「待ってよぅ」しんべヱが慌てて後を追う。
「待ちな」
 出口に立ちふさがった影に、きり丸もしんべヱもぎょっとして縮み上がった。いつの間に先回りしたのか、おかみがものすごい形相で立っている。
「え、ええっと、僕たちはですねえ」
 きり丸が必死に言い訳を探す。
 何故だか判らないが、非常に不味い状況のような気がして、だらだらと冷や汗が出た。
「お代がまだだよ」
「あ、お代。お代ですか」
「ぼぼぼぼぼ僕が払います」
「早くしな。こっちゃ暇じゃないんだ」
 単に食い逃げを疑っていただけらしい。支払いの銭を数えながら、しんべヱときり丸はほっと胸を撫で下ろした。

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 今なんか駄目すごい駄目な瞬間が来た。

 こう、小田さんの喋り方とか声の出し方に似た感じにできないかなって突如思い立って色々録お
 けっこう上手くで

 今冷静になった。本当に恥ずかしい。本気で恥ずかしい。何に使うつもりだったのか。
 寝るって言ったのにこれだ!



 アホもここに極まれりという感じ。
 我に返ってひたすら恥ずかしい。今死にたい。別に誰かに聞かれたわけでもないが。

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 さっきパソコンの電源を入れたら、エラー音が鳴りだした。
 素早く電源を切って入れ直したら直った。
 また壊れたかと思いました。


 エラー音って恐いですよね。かなり無機質な音。
 人間でも無表情でぼーっとしてると、怒っているように見えることがありますが、機械も無表情な音を出してると怒っているように聞こえる。
 エラーが起こってるってだけでも嫌なのに、何であんな怒ったみたいな音出すんですか。
 エラーの時も表情豊かな音楽を出すといいと思うのですが、どうでしょう。

 あれ? これお金になるアイディアじゃない?
 かなり稼げそうな気がしませんか?


 いつも一攫千金を夢見ています。


 そんなわけで今日は更新お休みです。明日のために早寝しなければならぬ。


 今日も拍手ありがとうございます!
 拍手があるから頑張って生きていきます。そして明日こそは更新する。

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 バイト中に、後頭部を強烈に打ちました。
 こう、台の下で作業してて、何も考えずに立ち上がって打ちました。
 強烈なたんこぶができました。
 かなり痛い。というか、ここから禿げたりしないですよね?
 最近毛がよく抜けている気がしてリアル不安。

 拍手とコメントありがとうございます。
 そして寒中見舞い申し上げます。

>二次で、しかも忍たまで本格的なSFに出会えるなんてびっくりしました。密かに久々知と綾部の組み合わせ好きなのでそこも嬉しかったり(笑)
 本格的かどうかは……なんて言うか書いてる人の頭が悪いのでその辺は非常にアレなのですが、雰囲気だけは何とか醸し出せるように書いています。
 それにしても久々知と綾部の組み合わせは本当に人気ですね。
 昨年もコメントでの言及率は多分トップでした。一昨年も多分そうでした。統計取ったわけではないんですが。
 やっぱり久々知と綾部かなり出してしまいますね。
 色んなキャラを活躍させたいと思いつつも、やっぱり久々知が相当好きなので、ネタ出すといっつも久々知が中心になってしまう病。
 綾部と絡むと立場がしっかりするので更に扱いやすい……と分析してみました。

 これからも楽しんで頂けるようにコッツコツ頑張ります!

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