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 でかいロボットが派手に戦うってのも魅力の一つですが、それより生身では出来ない殺陣ができるってのがいいですよね。
 具体的に言うとボロボロに壊れても主人公は死なないっていうのがいい。
 人間は切ったら死にますからね。
 主人公死んだら話が終わってしまう。
 でもロボットに乗ってたら、敵の攻撃で大爆発して手足フレームのみになるという描写をしても、主人公の手足はもがなくていいですよね。
 主人公の手足もいだらその後の展開に困るもんなあ。
 でも主人公の手足もいでみたいじゃないですか。
 その辺ロボット物って上手く考えたなあと思います。

 破滅の美学というやつですかね。その言葉の正しい意味は知らないんですが。
 ある種荒唐無稽の究極系のような気がします。

 ガンダムといえばWから見たんですが、あれはOPから主人公機の腕がもげたりしてて大変いいです。
 本編でも味方機がどっかんどっかん壊れてよかった。


 風邪を引きました。体力が落ちている。


 拍手ありがとうございます。
 誤字報告大変助かります。目が節穴なもので。

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