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あまり時間がないのでここだけ更新しています。 その日書いた分をまとまりなく記事にしています。 ある程度まとまったらHTMLにする予定です。
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出出しばっかり書くのってなんか恥ずかしいんですけどね、でも書きたい物は書かないといけないよね。

「嘘つきへーくんと壊れた××」
現パロで、これはカプものにしようかな?
久々綾と見せかけてタカ綾と見せかけて久々タカかと思いきややっぱり全然違うかな……という感じで、要するに叙述トリックですから何とも言えない。
みーまーオマージュだけど、みーまーのネタバレはなし。
グロあり。


あーちゃん、世界で一番君を、××してる。嘘だけど。
あーちゃん、君は世界で一番美しくて、聡明で、残酷で、僕の大切な人で、壊れている。
へーくん、僕は、あーちゃんを守るために、嘘をつく。
嘘なんて大したことじゃないだろう。


ここまで書いて、このブログは行頭のスペースを無視したりすることを思い出しました。フォント設定のせいみたいなんですが、直す暇は今ないので、そのまま書きます。
読み辛いというか自分の好きな形じゃないのがちょっと嫌なんですが、しかし文章を書くのだ。

嘘なんて大したことじゃない。誰だって生きていれば嘘をつく。今、あーちゃんと見ているテレビのニュース、このアナウンサーだって、先日真っ赤な嘘をついていたじゃないか。
「彼とはなんの関係もありません」
平和な嘘だ。今、彼女が喋っている事件の概要に比べれば、とても平和だ。
ねえ、あーちゃん?
「うにゅ?」
アニメのキャラクターの真似はやめなさい。痛い子だと思われるよ?
「痛いのは嫌い」
知ってるよ。


だめだ。何か楽しげな展開になりそうにない。面白げな文章を書きたい。
外堀から埋めよう。
みーまーパロだから、こう……オシャレなサブタイトルが必要に決まっている。
みーまーの一作目が「幸せの背景は不幸」だから
「真実の証明は嘘」
あと構想的には三部作の妄想で、最後のサブタイトルは決まっている。
「愛情の仮面は憎悪」
ちょっとなんかださい気もする。
二つめは「殺意の真意は恋慕」
ないかなー。

へーくんとあーちゃん以外のキャラクターについて考える。
一本目はサブキャラとしては精神科医伊作と、刑事食満ぐらいしか出てこない。
あと真犯人。
二本目は殺人犯二人と、後輩。殺人犯とかオリキャラにするかどうか迷います。あんまり頭の良い役回りじゃないから、落乱のキャラでは合わない気もするし、あんまり良くないだろうか。
後輩は三郎次です。
三本目は妹と、過去の事件の真犯人。
妹……も真犯人も、秘密です。
あと潮江とか出てきてもいいんじゃないかな。どう出すか全然考えてない。


構想だけが固まっていく。
ここで面白げな文章が出てくるかどうか、書きたいシーンで話を繋げられるかどうか、というのが重要なんです。書きたいシーンしか書きたくないのです。

叙述トリックだからーそういうのってサイトに上げる時の説明難しいですよね。まだ書いてないのにそういう心配をする。
久々知視点が書きやすいです。書くのは自分だから。しかし叙述トリックだからどうしよう。
みーまーは、色々ですしね。


ああ、そうだ、昔のこと、繰り返している。
またこの街で死体が出たよ。随分長い間、平和だったのにね。化粧の濃い女性アナウンサーが淡々と説明するこの街の不幸。バラバラの死体。そのバラバラ具合ってのを、彼女は痛ましそうに、無表情で。
殺されたのは、幼稚園に入ったばかりの小さな兄妹。校庭に掘られた穴から見つかった、少年の上半身。川を流れていく少女の足首。散らばる、血とか、肉とか、薄汚れた衣服。
それは意識にフラッシュバックする、むかしむかし、狭い暗い部屋での、思い出に近い。
あれは部屋だったかな? 牢屋だったかな? 動物園の、檻みたいだったかもね。おれたちには観客がいたからね。
ああ、食欲が無くなるようなニュースだ。あーちゃんが作ってくれた晩ご飯が台無しになってしまう。
あーちゃん、怒るかな?
そうだ、怒られるついでに、聞いてみよう。
「あーちゃん、どうして彼を穴の中に埋めてしまったの?」


調子出てきた。叙述トリック難しい。まだ書けない。
そして最終的に一番書きたいシーンがクライマックスになるわけですが、これのクライマックスは久々知と綾部が薄暗い路地裏を移動しながらの壮絶なバトルを繰り広げるという、比喩的な意味じゃなくて、最後は当然殺陣シーンを。書く。
間間の盛り上がりもちょっとした殺陣シーンを。
ジャンルはミステリです。多分。

以上は感傷ベクトルの「forgive my blue」を聴きながら。
文章をアップしたら、書いてる間に聞いてた曲をブログに書いていこうかと思ってます。
何故かというとそこからその曲を宣伝したいという試みです。
大体、一回のアップロード分は、一曲を繰り返し聞きながら書いてます。
テンション途切れないように。
感傷ベクトルはジャンプSQで「僕は友達が少ない+」を描いてる田口囁一さんが作編曲ボーカル他を担当するバンドです。
こんど音楽もVictorからメジャーデビュー予定だそうです。
おめでとうございます!
優しい男性ボーカルが好き方にお奨め。
ちょっと寂しげな曲が好きな方にもお奨め。

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