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 昨日の今日で既に引かれまくっている感を感じる。
 しかし私は地雷原を裸足で走り回るような行為をしたいわけですよ。
 面白さっていうのは、こう、ホラーとかそういうジャンルに存在する嫌な感じっていうのもあると思うんです。嫌な展開になってきて面白い。っていうのが。
 そういうのもやってみたいなあって思ってるんです。

 しかし本当に何でもやる気ですからね。あの二万打企画では。
 何度も言ってますけど私は好きなキャラクターほど酷い目に合わせたり酷い目に合わせる側だったりするわけですが、久々知の死パターンは既に10以上妄想完了した。
 次の更新でいきなり食満が出てきて乱太郎に殺される展開になるかもしれない。
 それぐらい荒唐無稽に進める予定です。
 予防線は張りましたからね。先に言いましたから。



 話変わるんですが、点対称萌えについて語りたいんですがいいですか。
 十七集の久藤准がマーベラス。

 風浦可符香と久藤准の点対称関係に萌える。

 女子の出てこない話で久藤が案内役で出てきましたよね。
 普通なら可符香他の女子が出てくるシーンで。物語のお約束を強く意識して考えると、あそこで登場する最も自然なキャラクターはメインヒロインの可符香なわけじゃないですか。
 その可符香の代わりに登場した久藤准。
 彼は可符香と同じ役割を持った男性キャラクターなんです。

 女の可符香と、男の久藤。両者は同じ役割を持っている。それだけでもう対称萌え。
 でもさらに素晴らしいのは、線対称や面対称ではなくて点対称だってことですよ。
 男と女ってのも点対称で素晴らしいですが、それ以上に素晴らしいのは二人の存在意義。
 片や真実を元に喜劇を語る少女、片や虚実を元に悲劇を語る少年。
 萌える。
 素晴らしい点対称です。萌える。
 これで二人が実は双子だったりしたらもう大変に萌える。

 そんな点対称萌えが絶望先生の伝奇パロディには一杯に詰まってるんです。
 今の所、可符香が先生に好意を見せて、久藤が殺意を向けています。
 可符香が先生を生き存えようとしているのに対し、久藤は先生を殺そうとしています。
 マーベラス。自分で考えておきながらマーベラス。
 点対称サイコー。



 落乱も綾部と亜子が双子だったりとか何か関わりがあるとかそういうのもいいよね!
 猪々子と滝夜叉丸とかな。


 拍手ありがとうございます。
 コメントも心に凍みます。

>浦門さんが久々知を好きでよかったです
 いやー自分でもそう思います。こんなに格好良く描写したいキャラクターってのも滅多に出会えません。
 そういえば上で酷い目に合わせたいと書いているのは、イケメンはピンチに陥ってこそイケメンだと思ってるからです。そこから這い上がる様が真のイケメン。

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